アメリカ雇用統計後の値動き 4月中盤にかけて
こんにちは。素人トレーダーのmasaです。
先週金曜日はアメリカ雇用統計の発表がありました。雇用者数、失業率ともに予想値とそれほど相違なく、値動きもそれほどありませんでした。
【雇用者数】
【失業率】
雇用統計のイベントを前に、多くのトレーダーは指標発表前にポジションをもって予想するようなのですが、
とても危険です。
雇用統計結果と値動きには相関性はないからです。
正直、予想値は何の意味も持っていないはずです。
そして、現在エントリー中のアメリカ株指数ナスダック100の売り。
先週うわ窓を開けて、そのまま上昇中という状況です。指値は7495あたりにせっていしています。
そして、先週末のつみたてNISA(投資信託)の状況はこちら。
1か月ごとに1万円の積み立てを行っていて、損益率は現在9%ほどとなっています。
日経平均やアメリカのダウ、ナスダック、S&P500などの「株価平均」に連動するインデックス投資と呼ばれていて、
平均値に連動する形でファンドが運営しているのですが、上下動にかかわらず、今のところプラスで推移しています。
なかなか優秀です。
ということで、先週のトレード状況とつみたてNISAの運用状況でした。
今週も、まったりとトレードを続けていきたいと思います。
ではまた!