アメリカ雇用統計 週明けはどんな値動きになるか期待
こんにちは。素人トレーダーのmasaです。
3月8日はアメリカ雇用統計でしたが、トレードは行わず。理由は、現在保有している米ドル・カナダドルの売りエントリーがあるためです。
雇用統計が発表された直後から、ドルが売られる動きとなり、こちらも下落を開始したといった状況です。
ということで、今回も週マタギトレード。逆張りでエントリーしていると、自分が間違っているのではないかといつも不安に駆られる時もあるのですが、今は平常心。下落を待っていきたいと考えています。
スワップポイントとは
トレード初心者にとって、トレード用語が理解しにくいものがあります。その一つが「スワップポイント」です。
スワップポイントとは、2つの通貨間の金利差によって決まる、トレードで1日保有するごとにつく金利(利息)のことを指します。
スワップポイントは、1日保有していればプラスのポイントが付くものもあれば、マイナスのポイントが付くものもあります。
プラスのスワップポイントが付く代表的な例として
などがあります。逆に、
などは、マイナスのスワップポイントが付くので気を付けるべきです。
今回エントリー中の「米ドルカナダドル」の売りも、マイナスのスワップポイントがついていくのですが、それほど気にはなっていません。
初めのうちは、スワップポイントが気になってしまうこともあると思いますが、根拠のあるエントリーであればそれほどです。
…とはいっても、やっぱり心の奥底では多少気になっているのですが…
やっぱり、エントリーした後は、早くポジションを解消したいですね。ここはぐっと我慢です。
ということで、これからも気長にブログを書き続けていきたいと考えています。
読者さんも増えてきて、ありがとうございます!とても励みになります。
よろしければTwitterをフォローしていただければと思います。(あまり投資には関係ないことを中心としてつぶやいています)
ではまた!