7月3週目のトレードまとめ
こんにちは、素人トレーダーのmasaです。
2019年7月の第3週のトレードまとめです。
2019年7月第3週のトレードまとめ
- トレード回数 25回
- 獲得pips +748.6pips
- 買いトレード 4/7 勝率57%
- 売りトレード 10/18 勝率55%
こんな感じです。この数値に、何の感情もない感じですね。ただ淡々とトレードしていた感じです。
- 金(ゴールド) 売り 3/7 勝率43% +804pips
- ポンド円 買い 4/7 勝率57% +28.7pips
- ユーロポンド 売り 7/10 勝率70% +26.9pips
- ナスダック 売り 0/1 -111pips
今回、下落を続けていたポンド円の初のトレードを行いました。ポンド円は変動が激しく、逆張りも仕掛けにくい通貨なので、今回は利益が出るか心配でしたが、何とかユーロポンドとともに利確できました。
ナスダックは、ポンド円とユーロポンドを同時にエントリーしていたため、ポジションを整理するために若干の損切。
そして、今週の利益は
- +2.2%(投資資金に対して)
となりました。7月は順調すぎますね💦
チャート分析の知識は必要か
「逆張りトレード」に特化し始めて、着実に利益が出せるようになりました。
とはいえ、トレードを行うための基本的な知識は、勉強したほうが有利です。
学ぶべき知識は
この辺りの知識は、持っておいたほうが有利です。
特に、トレンドを把握するために必須の「ダウ理論」は、チャート分析をする際の必須知識でして、ここはしっかり理解しておきたいところ。
foreign-exchenge.hatenablog.com
さらに、「グランビルの法則」は移動平均線とロウソク足の形からエントリーポイントを探る方法です。私は、このグランビルの法則の「移動平均線との乖離」を埋める動きのみを狙ってトレードしています。
これらの知識をフル活用してトレードするというよりも、どれか一つに特化してトレードし、それを続けることで、利益が出せるはずです。
トレードは、シンプルに、淡々と。
こうすることで、利益を安定して出せるようになりました。
ということで、今回は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございます<m(__)m>
7月2週目のトレードまとめ
こんにちは。素人トレーダーのmasaです。
7月第2週のトレードまとめを記します。
7月第2週のトレードまとめ
- トレード回数 26回
- 獲得pips +7006.1pips
- 買いトレード 1/2 勝率50%
- 売りトレード 19/24 勝率79%
為替のトレード以外にも、金やアメリカのナスダックの取引も行っていたため、このような獲得pipsとなっています。ご了承ください。
- ユーロ豪ドル 売り +5pips 1/0
- 金 売り +155pips 2/0
- ユーロカナダドル 買い -0.6pips 1/2
- ユーロポンド 売り +37.7pips 10/13 勝率77%
- ナスダック 売り +6809.9pips 6/8 勝率75%
個人的に、この週はユーロポンドでpipsを稼いだといった感じでした。売りを仕掛けて下がってきたところを利確、さらに上がってきたところを売りでエントリー。この繰り返しでした。
また、アメリカ株も最高値をいったん更新し、現在は下落を見せていますが、再びの上昇もあり得るのかなとみています。その時は、もう一度売りで利益を狙いたい。
ということで、この週の利益率は、
- +2.2%(資金に対する割合)
となりました。前半で順調すぎるので、後半はかなりペースを抑えてトレードしていきたいと思っています。
逆張りトレードの再現性を確認 ただひたすらこれを続けるだけ
昨年から逆張りトレードを続けてきて、10か月目となります。
移動平均線から離れたところの「埋め」を狙う「逆張りトレード」を続けてきていて、そのあたりから毎月利益が安定的に残せるようになりました。
- 日足、週足の移動平均線(20期間)との離れを確認、エントリー
- 逆行された場合も、慌てず追加エントリー
- トータルで利益が出た段階で、即決済
といった方法で、利益は伸ばさないことがポリシーです。ポジションを持つこと自体がリスクで、なるべくならノーポジションの状態に戻りたいから。
そして、ただひたすらこれを繰り返す。
ゆえに、トレードは非常につまらない(笑)
トレード歴2年目の実績がこちら
投資を初めて1年と10か月、「myfxbook」でトレード履歴を閲覧することができます。
こちらが利益をグラフにしたもの。
昨年の10月からこのブログに履歴を残すようになり、「逆張りトレード」の再現性を確認し始めました。そこから利益が非常に安定してきたことがわかります。
とはいえ、今年の2月に、先物取引「パラジウム」で大きくロスカットすることとなり、利益は一時大きく下がりましたが、その後は持ち直し、現在に至っています。
シンプルなトレードに徹することで、確実に利益に残せることを実感しています。そして、無駄なチャート分析や値動きに感情を揺さぶられるということがない。
ということで、これから先も、「逆張りトレード」の再現性を徹底的に確認してきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました<m(__)m>
7月1週目のトレードまとめ&2019上半期のトレード結果報告
こんにちは、素人トレーダーのmasaです。
2019年7月の第1週のトレードまとめと、上半期のトレードについて報告させていただきます。
7月1週目のトレードまとめ
7月1週目のトレードまとめです。
- トレード回数 29回
- 買いトレード 0回
- 売りトレード 17/26 勝率65%
- 獲得pips +3938.7pips
今回は売りトレードのみの状況に。
各通貨ペアのトレード状況は
- ドル円 売りトレード 3/3 +8.6pips
- 金 売りトレード 5/12 +471.0%
- ユーロポンド 6/8 +41.1pips
- ナスダック 3/3 +3418.0pips
ドル円は、先週金曜日の「アメリカ雇用統計」で指標発表後の逆張りスキャルピングでうまく取れました。
金とユーロポンドは、売りで決済してさらに上昇、を幾度となく連続していたので、そのたびに売りを入れ、利益が出たら決済、を続けていたため、このような結果に。
現在は、アメリカ株が最高値を更新しているため、再度更新を見せるような展開になるのであれば、売りでアメリカ株をトレードしていきたいと思っています。
2019年上半期のトレード結果報告
さて、早いもので2019年も半分を過ぎました。これまでの上半期のトレード結果を振り返ってみたいと思います。
- トレード回数 296回
- 買いトレード 41/67 勝率61%
- 売りトレード 152/229 勝率66%
- 獲得pips +36082.1pips
逆張りの売りトレードに特化した結果、かなりの回数に。
思えば、今年の2月には大失敗トレードがありました。
という、短いトレード経験の中での最大のロスカット。
foreign-exchenge.hatenablog.com
しかし、現在の状況としては
- 資産割合 +20.1%
の運用状況であり、2月の失敗を見事にカバーできています。
シンプルに一つの手法をコツコツ続けると、利益が出るように
シンプルな「逆張りトレード」に特化し、素直に利益を確定するスタイルに変えたからこそです。
- 自分の手法を、コツコツと続ける
- 再現性があると確認出来たら、ひたすらそれを継続
することが、トレードで利益を出すコツだったりします。
とはいえ、投資で最も大切なのは、手法よりも
- 資金管理
でして、「強制ロスカット」という最悪な状況を切り抜けられるよう、常に資金とポジションをゆとりある方法で管理していきましょう。
そうすれば、時間を味方にすることによって、投資で利益が出せるようになります。焦りは禁物です。
デイトレード、スイング、長期トレード。何か一つにこだわる必要はなく、「すべて」行っていけばいいのです。
トレードを行う最大の理由は、「資産の構築」ですからね。資金をショートするために、投資するわけではありません。
ですから、少しずつでも利益を残せるように、我慢強くトレードしてきましょう!
ということで、今回は以上となります。これからも、各通貨ペアを観察しながら、必要に応じてトレードし、資産を構築していこうと思います。
読者の方の参考になるようなブログをこれからも書いていきたいと思いますので、どうか気長によろしくお願いいたします。
ではまた!