ユーロ・豪ドルの売りを全決済 これが年内最後のトレード

こんにちは。素人トレーダーのmasaです。

12月27日早朝、エントリーしていたユーロ・豪ドルの売りエントリーを全決済しました。2日前のエントリー状況がこちらで、

そして27日早朝がこちら。

ニューヨーク時間で大きく変動がありました。今回も、ポジション的には４勝３敗ですが、結構大きく利益が出せました。

初めは打診的に小さいロットで売り、それでもさらに上昇していったので、最後の２ポジションは少し大きめに（と言っても２倍のロット）ポジション取り。

スイング気味となりましたが、スワップはプラスで不安要素が全くありませんでした。

あらためて、逆張り手法の優位性を確認。

これまでのドル円中心のテクニカル分析トレードより、圧倒的にシンプルで、利益にもつながるトレードであることがこの３か月でよくわかりました。

順張りトレードが基本とはよく言われますが、

トレンドが出てからの慌てての順張りでは遅い

と考えています。

年末にも関わらず、日経が大暴落、アメリカ株も各通貨も下落する中、ここで売りを検討するのは間違いで、ここからは買いを検討する場面でしょう。事実、日経もアメリカ株も、原油も現時点で大幅反転し、上昇しています。

しかし、下落の力は大きいですから、戻り売りの可能性も高い。

よって、まだまだ売りで考えたほうがよさそうです。

このように、チャートの裏側の投資家心理を読み解けるようになれば、利益をこれからも伸ばせるのではないか…

そう考えています。

さて、年末はトレードから離れてゆっくりするか…

ではまた！