ドル円上昇トレンド中も 一端の下落を予期 しかし下手なトレードを繰り返してしまう
こんにちは。素人トレーダーのmasaです。
10月から、日々のトレード日記を記していこうと思っています。
10月1日現在のドル円相場は、上昇トレンドを継続し、114円をつける円安ドル高となっています。
こちら1時間足レベルでも、安値切り上げ、高値更新の上昇トレンド中。
4時間足レベルでも、きれいな平行チャネルが引けるような上昇を見せています。
しかし、上昇トレンドを継続中といえども、ここから買っていくのはリスクがあると判断し、売りを入れますが、
薄い損切に何度も引っ掛かり、10月1日は合計-38.1pipsとなってしまいました。
何度もトレードしてしまったことが大きな要因です。これは次回以降の反省点としていきたい。
そして2日。東京時間はあまり動かず、逆指値で113.840に売りを入れます。
すると、いったん下落したときにその注文が発動。
しかし、また上昇し、上がったり下がったりを繰り返していました。
「これは、下げたところで買う投資家が多いのかな」と思い、損切ラインを引き上げ、直近高値の114円10銭ほどに設定。一時踏みあげられますが、欧州時間になり一端の下落。ここで、113.700で決済し、14pipsの利益確定となりました。
損切に対して利益が浅いのですが、4時間足の移動平均線が迎えに来ていたので早めの決済といたしました。完全なる逆張りなので、利益が出ただけでも良いのです。
また、1日にはナスダックが最高値更新を迎え、すかさず逆指値で売り注文を発動。2日の朝起きると、利益が出ていました。午前中に決済。
結果論から言えば、まだまだ利益が伸ばせたのですが、ドル円を中心にトレードする自分からすればおまけの利益確定なので良しといたしました。
とりあえず、今日はのーぽじで行きたいと思います。まだまだ素人ですが、このブログに日々のトレードを記録していって、少しずつスキルを上げていきたいと思います。
では、ありがとうございました。